みずほ銀行が読み解く中長期の小売市場展望

20年先を見据えた中長期戦略の方向性

 

【ウェビナー・オンデマンド配信】

2023年5月に開催したウェビナー動画です。エントリーフォームに必要事項をご入力の上、ご視聴ください。

 

 

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20年前と比較して日本の人口は0.6%減少、小売業売場面積は320万㎡減少した一方、ECが勃興し小売市場の約10%を占めるまでに成長しました。

今後20年では人口が約14%減少し、高齢者の8割以上はスマートフォンで買い物を楽しみ、生産年齢人口の7割がデジタルネイティブとなるほか、さらなる都市化と過疎化の進行も予測されます。かかる環境下では、変化する人々の消費行動を適切にとらえ、差別化された価値を提供し続けられる企業が生き残っていくと考えられます。

将来の市場動向を見据えた上で中長期の戦略を構築していく重要性が高まっている中、本セッションでは、みずほ銀行産業調査部の小売アナリストである土屋氏に、中長期の小売市場の展望と、それらを踏まえたリアル小売企業の戦略方向性についてご説明いただきます。


 

こんな方におすすめ:

  • 中長期の小売市場動向に関心のある方
  • 消費者の行動変化に基づいた戦略立案に興味のある方
  • 現在のEC運営に何かしらの課題を感じている方

 

スピーカー:

土屋 重人 (Shigeto Tsuchiya)
みずほ銀行、調査役

2011年みずほ銀行へ入行後、上場小売企業を含む法人営業に従事。タイ財閥グループの小売事業会社への出向、東南アジアの市場調査・日系企業の進出支援業務などを経て、現在では小売業界のアナリストとして業界動向の分析やレポート作成、小売業向けへの事業戦略提案などを実施。