国内BtoC-EC市場の近未来予想と活性化への期待


経済産業省EC市場調査 元調査担当責任者が語る今後のEC市場動向

 

【ウェビナー・オンデマンド配信】

2023年2月に開催したウェビナー動画です。エントリーフォームに必要事項をご入力の上、ご視聴ください。

 

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経済産業省発表の「令和3年度電子商取引に関する市場調査報告書」によれば、2021年の日本国内のEC市場規模は20兆6,950 億円、うち物販系BtoC-EC市場(以降「国内EC市場」)の規模は13兆2,865億円と比類なき巨大な市場が形成されています。​​一方、コロナの反動もあり拡大ペースに以前ほどの力強さは見られなくなっています。

Miraklは、2014年から7年連続で経産省のEC市場調査を担当された経歴を持つ、デジタルコマース総合研究所の本谷 知彦氏の協力のもと作成した考察レポートを本ウェビナーで解説します。​​国内EC市場の足元の現状、特徴、今後の見通し、EC事業推進のフレームなどを踏まえ、国内EC市場の活性化、市場規模のさらなる拡大に向けて想定されるシナリオパターンについて考察をします。



こんな方におすすめ:

  • 今後のEC市場の動向に関心のある方
  • 今後、国内EC市場が活性化するシナリオに興味のある方
  • 現在のEC運営に何かしらの課題を感じている方

 

スピーカー:

本谷 知彦(もとたに ともひこ)
株式会社デジタルコマース総合研究所 代表取締役

1990年大和総研入社。ITの主任研究員等を経て2013年より国内外の産業調査・コンサル
業務に従事。2014年から7年連続で経産省EC市場調査を担当。退職後2022年にEC特化
のシンクタンク「デジタルコマース総合研究所」設立。現在に至る。